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バッグ持ち手の合皮の劣化

こんにちは藤沢でバッグの修理をしている「革のクリニック」です。


今日はバッグの持ち手の裏側修理のご紹介です。
バッグ表面は天然素材である牛革や爬虫類革が使用されているにも関わらず、裏側には合成皮革が使用されていることがたびたびあります。
写真の様に合皮は経年変化によって劣化して剥がれてしまいます。


縫製を解いて合成皮革の部分を剥がし、新たに革を取り付けて修理を行いました。
とても大切なバッグでずっと大切にしまってあったそうです。
これでやっと使うことができると喜んで頂けました。
ご相談お待ちしています。
革のクリニックのホームページはこちらになります。
http://ishonan.com/kawasenka

ラベル:バッグ修理
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